とびだせ!ぱにボン その1
今回は『とびだせ!ぱにボン』をやってみた。
このソフト、よくワゴンで10円で見た気がします。
落ち物パズル「ぱにっくボンバー」がバーチャルボーイでも発売されていました。
何でボンバーマンがパズルになるんだと、食わず嫌いでプレイしたことはありませんでした。
上から落ちてくるL字型に並んだつぶキャラを操作して、縦、横、斜め3個以上並べて消します。
すると画面下から火無し爆弾が出現するので、
溜まったところで火付爆弾で爆発させると相手にコゲボンを送れます。
ボス戦ではドクロアイテムというお邪魔アイテムも登場します。
モードはストーリーモードしかなく、
黄金のボンバーマン像を求めて、のいのい島にやってきたボンバーマン。
島に住むモンスターボンバー達(勝手に命名)との勝負を繰り広げます。
各エリアは2匹のザコキャラと、ドクロモードで戦うボス戦が行われます。
3エリアをクリアすると、ラスボスのボンパイアとの決戦に。
ボンパイアは3戦勝負になって、パズルが苦手な私には大苦戦でした。
ボンパイアに勝利して、黄金のボンバーマン像を入手しようとするとプリティーボンバーが乱入。
プリティーボンバーは1戦だけでしたが、難易度がノーマルでも結構強かったです。
何とか勝利を収めてエンディングへ。
むずかしいよモードが残っているようですが、ノーマルモードクリアで崩し完了ということで。
感想は落ち物パズルは苦手なので難しかったですが、慣れてくると面白く感じました。
不満点は、すぐに終わるストーリーモードしか無いので飽きが早いことです。
ハードの問題で仕方が無いのですが、1時間もあればやることが無くなるのはどうかと。
ワゴンで大量にあった理由が何となく分かる気がしました。
ゲームとしては普通に面白いけど、無理にバーチャルボーイで出す必要は無かった気がします。
評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
≪関連ページ≫
とびだせ!ぱにボン (公式Webサイト)
このソフト、よくワゴンで10円で見た気がします。
落ち物パズル「ぱにっくボンバー」がバーチャルボーイでも発売されていました。
何でボンバーマンがパズルになるんだと、食わず嫌いでプレイしたことはありませんでした。
上から落ちてくるL字型に並んだつぶキャラを操作して、縦、横、斜め3個以上並べて消します。
すると画面下から火無し爆弾が出現するので、
溜まったところで火付爆弾で爆発させると相手にコゲボンを送れます。
ボス戦ではドクロアイテムというお邪魔アイテムも登場します。
モードはストーリーモードしかなく、
黄金のボンバーマン像を求めて、のいのい島にやってきたボンバーマン。
島に住むモンスターボンバー達(勝手に命名)との勝負を繰り広げます。
各エリアは2匹のザコキャラと、ドクロモードで戦うボス戦が行われます。
3エリアをクリアすると、ラスボスのボンパイアとの決戦に。
ボンパイアは3戦勝負になって、パズルが苦手な私には大苦戦でした。
ボンパイアに勝利して、黄金のボンバーマン像を入手しようとするとプリティーボンバーが乱入。
プリティーボンバーは1戦だけでしたが、難易度がノーマルでも結構強かったです。
何とか勝利を収めてエンディングへ。
むずかしいよモードが残っているようですが、ノーマルモードクリアで崩し完了ということで。
感想は落ち物パズルは苦手なので難しかったですが、慣れてくると面白く感じました。
不満点は、すぐに終わるストーリーモードしか無いので飽きが早いことです。
ハードの問題で仕方が無いのですが、1時間もあればやることが無くなるのはどうかと。
ワゴンで大量にあった理由が何となく分かる気がしました。
ゲームとしては普通に面白いけど、無理にバーチャルボーイで出す必要は無かった気がします。
評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
とびだせ!ぱにボン 【バーチャルボーイ】 (1995/07/21) Virtual Boy 商品詳細を見る |
≪関連ページ≫
とびだせ!ぱにボン (公式Webサイト)
バーチャルプロ野球’95 その1
今回は『バーチャルプロ野球’95』をやってみた。
嫌な予感が最初からしていました。
バーチャルボーイで登場した野球ゲーム。
ファミスタやパワプロなど有名な野球ゲームがありますが、発売はケムコ。
田舎では唯一のゲーム番組であったゲーム王国で紹介されるのが常連でしたね。
私はキッドクラウンシリーズが好きで、他にもスーパードラッケンがやりたかったです。
野球革命。
目にも止まらない速球が、会心の打球が、視界せましと迫り、
ピッチャーの息づかいが、バッターの緊張がかつてないリアリティで感じられる。
いま仮想は現実を超えた。この興奮は、タダモノじゃない。
とパッケージに表記されていますが、結構普通です。
ピッチャーはパワーグラフというゲージでボールスピードを調整することができます。
バッターは、高さをあわせて普通にバットを振るのみです。
問題は守備でした。
FCのベースボールのような狭い画面で、内野はともかく外野を操作するのが難しいです。
外野だとキャラは小さく、何か重力で縛られたかのように足が遅く、
フライが上がると落下点も判断できずにランニングホームランを狙われる始末。
ボールは視界から消える上に落下点マーカーがすぐに出ないので、先読みが出来ないのです。
また外野のフェンス付近で止まったボールを取ろうとしますが、ボールの周りで悪戦苦闘です。
初回プレイは、0-10の1回コールドという何とも不名誉な記録でした。(´・ω・`)
守備を上手くすることができないので、どうするか考えた結果……
本作にはセリーグ、パリーグの他にバープロオリジナルのケリーグというものがあり、
守備力は最低ですがホームランバッターが多い札幌バットスを選択。
そして頑張って何とか勝利。
すごい乱打戦になってしまいましたが、勝てばよかろうなのだァァァァッ!!
感想は今までの野球ゲームで最悪だと思いました。
ボールを取ることすら困難な守備など野球ゲームとしてどうなのよって感じました。
プレイしていて結構イライラして、速攻やめようかと思ったくらいです。
やる前から地雷だとは思っていたのですが、まあそんなものですよね。
大体、ケムコ唯一の野球ゲームだし!
評価 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
嫌な予感が最初からしていました。
バーチャルボーイで登場した野球ゲーム。
ファミスタやパワプロなど有名な野球ゲームがありますが、発売はケムコ。
田舎では唯一のゲーム番組であったゲーム王国で紹介されるのが常連でしたね。
私はキッドクラウンシリーズが好きで、他にもスーパードラッケンがやりたかったです。
野球革命。
目にも止まらない速球が、会心の打球が、視界せましと迫り、
ピッチャーの息づかいが、バッターの緊張がかつてないリアリティで感じられる。
いま仮想は現実を超えた。この興奮は、タダモノじゃない。
とパッケージに表記されていますが、結構普通です。
ピッチャーはパワーグラフというゲージでボールスピードを調整することができます。
バッターは、高さをあわせて普通にバットを振るのみです。
問題は守備でした。
FCのベースボールのような狭い画面で、内野はともかく外野を操作するのが難しいです。
外野だとキャラは小さく、何か重力で縛られたかのように足が遅く、
フライが上がると落下点も判断できずにランニングホームランを狙われる始末。
ボールは視界から消える上に落下点マーカーがすぐに出ないので、先読みが出来ないのです。
また外野のフェンス付近で止まったボールを取ろうとしますが、ボールの周りで悪戦苦闘です。
初回プレイは、0-10の1回コールドという何とも不名誉な記録でした。(´・ω・`)
守備を上手くすることができないので、どうするか考えた結果……
本作にはセリーグ、パリーグの他にバープロオリジナルのケリーグというものがあり、
守備力は最低ですがホームランバッターが多い札幌バットスを選択。
そして頑張って何とか勝利。
すごい乱打戦になってしまいましたが、勝てばよかろうなのだァァァァッ!!
感想は今までの野球ゲームで最悪だと思いました。
ボールを取ることすら困難な守備など野球ゲームとしてどうなのよって感じました。
プレイしていて結構イライラして、速攻やめようかと思ったくらいです。
やる前から地雷だとは思っていたのですが、まあそんなものですよね。
大体、ケムコ唯一の野球ゲームだし!
評価 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
バーチャルプロ野球95 【バーチャルボーイ】 (1995/08/12) Virtual Boy 商品詳細を見る |
ギャラクティックピンボール その1
今回は『ギャラクティックピンボール』をやってみた。
ちまちまプレイするのが楽しいです。
本作は任天堂から発売されたピンボールゲームです。
私はFCのピンボールくらいしかプレイしていませんでしたが、結構ハマっていました。
で、バーチャルボーイのロンチタイトルとして登場した本作です。
宇宙空間に浮かぶプレイフィールドが奥行きを感じさせ、
隕石が目の前に迫ってくる演出などの3D効果がワクワクさせてくれます。
任天堂が作っただけあってただのピンボールゲームではなく、
時折あるシューティングなどのスペシャルゲームがアクセントとなって良い感じ。
遊べるフィールドは全部で4種類あります。
・コズミック
・コロニー
・ユーフォー
・エイリアン
どのフィールドも一癖あって、スコアを稼ぐのが楽しくなってきます。
☆マークを何個か集めて行けるボーナスステージが、得点を稼ぐために挑戦するか、
挑戦せずに50万点だけ貰って終了させるかの選択式なのも憎いところ。
クリアという概念は無いので、プレイとしては崩し認定とします。
本体に差しておいてちびちびとプレイはしていきたいです。
感想は見た目は普通ですが、実際にプレイすると演出や雰囲気が良くて面白いです。
耳元で聞こえてくる効果音も迫力があって、繰り返しプレイしても飽きさせませんでした。
不満点は、フリッパーでパックの打つタイミングが先端近くで無いと遠くに飛ばせず、
フリッパーの根本気味になると全然飛ばすに戻ってくることです。
他のピンボールゲームをあまりやってないのでそう思うだけかもですが。
これだけの為にハードを買っても良いとは言い過ぎかもしれませんが、
実際に体感して欲しいゲームだと思いました。
面白さの最高スピードはそれほど高くないかもしれませんが、ジワジワ来る楽しさです。
評価 ★★★★★★★★☆☆
≪関連ページ≫
ギャラクティックピンボール (公式Webサイト)
ちまちまプレイするのが楽しいです。
本作は任天堂から発売されたピンボールゲームです。
私はFCのピンボールくらいしかプレイしていませんでしたが、結構ハマっていました。
で、バーチャルボーイのロンチタイトルとして登場した本作です。
宇宙空間に浮かぶプレイフィールドが奥行きを感じさせ、
隕石が目の前に迫ってくる演出などの3D効果がワクワクさせてくれます。
任天堂が作っただけあってただのピンボールゲームではなく、
時折あるシューティングなどのスペシャルゲームがアクセントとなって良い感じ。
遊べるフィールドは全部で4種類あります。
・コズミック
・コロニー
・ユーフォー
・エイリアン
どのフィールドも一癖あって、スコアを稼ぐのが楽しくなってきます。
☆マークを何個か集めて行けるボーナスステージが、得点を稼ぐために挑戦するか、
挑戦せずに50万点だけ貰って終了させるかの選択式なのも憎いところ。
クリアという概念は無いので、プレイとしては崩し認定とします。
本体に差しておいてちびちびとプレイはしていきたいです。
感想は見た目は普通ですが、実際にプレイすると演出や雰囲気が良くて面白いです。
耳元で聞こえてくる効果音も迫力があって、繰り返しプレイしても飽きさせませんでした。
不満点は、フリッパーでパックの打つタイミングが先端近くで無いと遠くに飛ばせず、
フリッパーの根本気味になると全然飛ばすに戻ってくることです。
他のピンボールゲームをあまりやってないのでそう思うだけかもですが。
これだけの為にハードを買っても良いとは言い過ぎかもしれませんが、
実際に体感して欲しいゲームだと思いました。
面白さの最高スピードはそれほど高くないかもしれませんが、ジワジワ来る楽しさです。
評価 ★★★★★★★★☆☆
ギャラクティックピンボール 【バーチャルボーイ】 (1995/07/21) Virtual Boy 商品詳細を見る |
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ギャラクティックピンボール (公式Webサイト)
NESTER'S FUNKY BOWLIMG その1
今回は『NESTER'S FUNKY BOWLIMG』をやってみた。
さっさと消化しようかと。
本作は海外で発売されたバーチャルボーイのゲームです。
日本ではバーチャルボーリングという別のボーリングゲームが発売されていましたが、
10年前に収集していた時でも5~10万というアホな値段だったのでこれで妥協しました。
ゲームシステムは昔からあるようなシステムで、
投げる位置を決定した後、投げる方向、投げるパワーをタイミング良く止めてボールを投げます。
ピンが倒れると演出が入ります。
少年の髪の毛が無くなったり、意味のわからない演出が多数ありました。
ゲームモードは普通のボーリングを楽しむモードと、
様々な状態から2投目を投げてスペアを取っていくチャレンジモードがあります。
何ゲームかプレイをしましたが飽きたので崩し認定ということで。
結局、ハイスコアは130くらいでした。
感想は本当に昔からあるボーリングゲーと殆ど変わらないので微妙でした。
まあ、このゲームも昔のゲームですけどw
それに3Dも特に生かしているとは思いませんでした。
正直、ゲームでボーリングはクソつまらないと思っているのでこんなものかなぁ。
評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
さっさと消化しようかと。
本作は海外で発売されたバーチャルボーイのゲームです。
日本ではバーチャルボーリングという別のボーリングゲームが発売されていましたが、
10年前に収集していた時でも5~10万というアホな値段だったのでこれで妥協しました。
ゲームシステムは昔からあるようなシステムで、
投げる位置を決定した後、投げる方向、投げるパワーをタイミング良く止めてボールを投げます。
ピンが倒れると演出が入ります。
少年の髪の毛が無くなったり、意味のわからない演出が多数ありました。
ゲームモードは普通のボーリングを楽しむモードと、
様々な状態から2投目を投げてスペアを取っていくチャレンジモードがあります。
何ゲームかプレイをしましたが飽きたので崩し認定ということで。
結局、ハイスコアは130くらいでした。
感想は本当に昔からあるボーリングゲーと殆ど変わらないので微妙でした。
まあ、このゲームも昔のゲームですけどw
それに3Dも特に生かしているとは思いませんでした。
正直、ゲームでボーリングはクソつまらないと思っているのでこんなものかなぁ。
評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
バーティカルフォース その1
今回は『バーティカルフォース』をやってみた。
キャラバンシューってスターフォースしかプレイしていないや。
本作はハドソンから発売された縦スクロールシューティングです。
あまりシューティングは上手くありませんが、敵を倒していく爽快感が楽しいです。
基本的にはオーソドックスなライフ制の縦スクシューティングですが、
ソリッドラインシステムとして高低差のあるステージ間をAボタンで上下の移動が出来ます。
道を邪魔する障害物や敵を避ける為、上手く高さを切替えて進んでいくことになります。
また、自機とは別にAIキャラと呼ばれるオプションがサポートしてくれます。
AIキャラは敵を発見すると自動で迎撃してくれて、自機は避けに徹してもある程度は進めることも。
3体までストックすることができて、収納中は自動回復してくれます。
Bボタンでボムとして自爆するので、Aと押し間違えた時はシュールな気分に。
全5ステージ構成で、中盤で中ボスのブラットを倒した後、
ステージの最後には特徴的なボスが待ち構えています。
1つのステージはそれほど長くないので、サクサクすすめて良い感じです。
最終ステージは中ブラットとの決戦と、最終ボスとの連戦のみという内容でした。
最終ボスだけあってダメージを与えていく毎に形態変化して、どんどん攻撃が凶悪に。
コンティニューは無限なので、何回もトライをしてようやく撃破しました。
感想はさすがキャラバンシューのハドソンと言える内容で面白かったです。
高低差を利用することで、敵の猛攻を回避するのが気持ち良いです。
不満点は、背景が書き込まれすぎてアイテムを見失うケースがあった事です。
赤と黒という2色しかないバーチャルボーイの弊害ですかね。
何気に秀逸なゲームだと思うので、バーチャルボーイを手にする事があればどうぞ。
評価 ★★★★★★★☆☆☆
≪関連ページ≫
バーティカルフォース (公式Webサイト)
キャラバンシューってスターフォースしかプレイしていないや。
本作はハドソンから発売された縦スクロールシューティングです。
あまりシューティングは上手くありませんが、敵を倒していく爽快感が楽しいです。
基本的にはオーソドックスなライフ制の縦スクシューティングですが、
ソリッドラインシステムとして高低差のあるステージ間をAボタンで上下の移動が出来ます。
道を邪魔する障害物や敵を避ける為、上手く高さを切替えて進んでいくことになります。
また、自機とは別にAIキャラと呼ばれるオプションがサポートしてくれます。
AIキャラは敵を発見すると自動で迎撃してくれて、自機は避けに徹してもある程度は進めることも。
3体までストックすることができて、収納中は自動回復してくれます。
Bボタンでボムとして自爆するので、Aと押し間違えた時はシュールな気分に。
全5ステージ構成で、中盤で中ボスのブラットを倒した後、
ステージの最後には特徴的なボスが待ち構えています。
1つのステージはそれほど長くないので、サクサクすすめて良い感じです。
最終ステージは中ブラットとの決戦と、最終ボスとの連戦のみという内容でした。
最終ボスだけあってダメージを与えていく毎に形態変化して、どんどん攻撃が凶悪に。
コンティニューは無限なので、何回もトライをしてようやく撃破しました。
感想はさすがキャラバンシューのハドソンと言える内容で面白かったです。
高低差を利用することで、敵の猛攻を回避するのが気持ち良いです。
不満点は、背景が書き込まれすぎてアイテムを見失うケースがあった事です。
赤と黒という2色しかないバーチャルボーイの弊害ですかね。
何気に秀逸なゲームだと思うので、バーチャルボーイを手にする事があればどうぞ。
評価 ★★★★★★★☆☆☆
バーティカルフォース 【バーチャルボーイ】 (1995/08/12) Virtual Boy 商品詳細を見る |
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バーティカルフォース (公式Webサイト)